投資信託から始めよう

お金のこと

先日、NISAやiDeCoの仕組みを紹介しましたが、具体的には何を買えばいいのかわからないですよね・・・。

個別株式は難しい、債券は利回りが小さすぎるという方には、投資信託、特にインデックスファンドがおすすめです。

特に手数料が低くて、高い利回りも見込めるのが三菱UFJAM eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)三菱UFJAM eMAXIS Slim米国株式(S&P500)ですね。

先週は米国エヌヴィディアの時価総額が3.3兆円を超え、マイクロソフトを超えて世界首位となるニュースがありましたが、おかげで米国株式(S&P)も上昇を続けています。

投資初心者にはリスクの低い投資信託、インデックスファンドから始めよう

nano
nano

債権、株式投資、投資信託の違いを教えてください

labo
labo

もちろんです!それでは、債券、株式投資、投資信託の違いについて説明します。

  1. 債権:
    • 債権は、国や地方自治体、企業などが市場から資金を借りるために発行する借用証書です。
    • 保有期間中は定期的に利子を受け取り、満期になると元本が返済されます。
    • 安定した利益を求める投資家に向いています。
  2. 株式投資:
    • 株式は企業が事業活動に必要な資金を集めるために発行する証書です。
    • 株主は企業に事業資金を提供し、株式総会で発言権を持ちます。
    • 株価の変動リスクがありますが、値上がり益や配当金を得ることができます。
  3. 投資信託:
    • 投資信託は株式や債券など複数の金融商品を組み合わせて商品にしたもので、「ファンド」とも呼ばれます。
    • ファンドマネージャーが運用を行い、投資家は運用から得られる利益を受け取ります。
    • 少額から始めやすく、分散投資でリスクを軽減できます。

各投資商品は異なる特性を持っており、投資家の目的やリスク許容度に合わせて選ぶことが重要です。

nano
nano

インデックスファンドとは何ですか?

labo
labo

インデックスファンドは、特定の指標(インデックス)と同じ値動きするよう運用される投資信託のことです。英語で「インデックス」と呼ばれる指数に連動しています。具体的には、株価指数や債券指数、不動産投資信託(REIT)指数などがあります。これらの指数に採用されている企業全体に投資できる商品で、投資初心者にもおすすめです。なぜなら、運用がしやすく、長期で利益を狙いやすい手堅い投資先だからです。

全世界株式、米国株式の投資信託はリスクは低く、高い利回りを望める

nano
nano

おすすめの投資信託を教えてください

labo
labo

もちろんです!投資信託の中で人気のある銘柄をいくつかご紹介します。ただし、投資は個々の目的やリスク許容度に合わせて選ぶべきものなので、最終的な選択はご自身の判断でお願いします。

以下は、2024年の投資信託の売れ筋ランキングからいくつかのおすすめ銘柄です:

  1. 三菱UFJAM eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー):
    • 基準価額: 26,120円
    • 利回り: 36.73%
    • 実質信託報酬: 0.05775%
    • 流出入額: 1,678,016百万円
  2. 三菱UFJAM eMAXIS Slim米国株式(S&P500:
    • 基準価額: 31,342円
    • 利回り: 41.37%
    • 実質信託報酬: 0.09372%
    • 流出入額: 1,367,672百万円
  3. インベスコ世界厳選株式オープン(為替ヘッジなし)(世界のベスト):
    • 基準価額: 10,135円
    • 利回り: 36.01%
    • 実質信託報酬: 1.903%
    • 流出入額: 772,153百万円

これらの銘柄は、世界的な株式市場や米国市場に投資するもので、運用成績が良好です。ただし、投資はリスクを伴うものなので、十分な調査と検討を行ってくださいね。

もしさらなる詳細や他の銘柄について知りたいことがあればお知らせください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました